2026年1月24日に、「ビズストームを使ったマネジメントの実践」を開催しました。
講師は、中小企業診断士でありビズストーム上級インストラクターの長尾辰彦氏が務めました。

ビズストームは、経営感覚を身に付けることを目的としたビジネスゲームで、マーケティングやマネジメントを実践的に学ぶことができます。参加者は、1,000万円(相当に見立てた)資本金を元手に会社を経営し、8期分の合計損益を競い合います。 ゲームでは、研究開発や広告営業などのカードを使って商品力や販売力を高めていきます。
また、競争力と販売価格のバランスを考慮し、それが販売数量や売上にどのように影響するかを体感しました。また、人材採用カードや人材育成カードによって活動量を増やし、どの市場を選び、どの価格帯で勝負するかを考えながら、大企業や他の参加者との競争に挑みました。実際の会社経営と同様に、途中で思わぬラッキーやトラブルが発生する場面もあり、判断力が問われる内容となっていました。

当日は終始和気あいあいとした雰囲気の中で進み、楽しみながらも真剣に経営を考える時間となりました。
最後には各自が自分のマネジメントを振り返り、「人材の採用はもっと慎重にすべきだった」「資金が不足し、当初の計画通りに進められなかった」「途中で注力する市場を変更した判断が良かった」「ターゲットを絞り込んでもよかった」「人材を採用して複数の市場に分配した方が良かった」など、多くの気づきが共有されました。 単なるゲームにとどまらず、実際の経営に通じる学びを得られる、有意義なセミナーとなりました。