令和5年度通常総会ご報告

6月17日、高松商工会議所会館5階会議室にて第12回通常総会が開催されました。
コロナ禍の影響でリアルに会う機会が減っていたこの3年間。今年は久しぶりに会員同士、マスク無の表情を間近で見られる場となりました。
冒頭、岩倉会長が「現在、会員数が109名と、ますます規模が大きくなっています。そこで4月の事務所移転とともに、多くの会員の皆さまが活動しやすい協会となるべく、 組織の見直し、事務局運営の改革等にも取り組んでいます。皆さま是非ご意見ご要望などお寄せください。

また今年度から、四国地区での診断士試験がスタートします。
今年の会場は愛媛県松山市ですが、来年は香川です。 試験準備・当日運営など会員の皆さまのお力なしには実施できません。是非ご理解ご協力をお願いします」とお話されました。

■令和4年度決算関連
■令和5年度予算関連
■各委員会の事業計画・・・企画委員会、事業委員会、広報委員会、総務委員会、試験委員会
■各議案の承認 会員の皆さまには、6月12日までの期限で出欠通知書・委任状をご提出いただきました。
総会においては、委任状出席68名を含む会員89名が出席し、各議案は原案どおり承認されました。
皆さまのご協力に対し、この場をお借りして御礼申しあげます。
本年度事業計画には、高松商工会議所経営アドバイザー事業、香川県信用保証協会「専門家派遣」事業、 高齢・障害・求職者雇用支援機構生産性向上人材育成支援センター生産性向上支援訓練の講師派遣事業などの受託事業、「後継経営者養成講座」やテーマ別セミナーなどの主催事業などが予定されています。

 

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